アルクの英辞郎で「げっぷ」の英語を調べたら例文が悲惨だった。
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なんとなく「げっぷ」という言葉をアルクの英辞郎で調べてみたんですね。
げっぷって英語で何て言う?
日本語だとげっぷはげっぷなんですけど、英語だっと結構言い方にバリエーションがありまして、、
- belch(べるち)
- berp〈米俗〉(ばぁぷ)
- burp / burping(ばぁぷ)
- gurk(ぐぅく)
*アルク英辞郎より
と色々あります。僕的にはburpが一般的なイメージ。「gurk」はげっぷというよりもむしろ「えづく」だと思います。
で、げっぷを使った例文をアルクで見てみたのですが意外にも沢山ありました。
さすがアルクさんと思ったと同時にとんでもない例文集が目に飛び込んできました。
ツッコミ1.げっぷコンテストってなんぞ?
誰の得になるのか全くわからないコンテストですが、burping contestやbelching contestでネット検索をすると結構その手のYoutube動画などがヒットします。笑
げっぷの長さとか音の大きさが何デシベルかとかで世界規模で競ったりしているそうです。まじで謎です。
ツッコミ2.げっぷをしながら腰降ろすってどんな状況?
slump burpingでげっぷをしながドスンと座るという表現です。動詞と動詞のing形が並んでいますが、ここでのburpingは現在分詞の形をとっているため「~しながら」という意味になります。この時点でひどい状況であるにもかかわらず、それにin front of「~の前で」がついているので誰かの目の前でやるらしいです。こんなことするのはスラム街で育った奴くらいじゃないでしょうか。
ツッコミ3.とうとう顔面にしちゃったよ。
これやっちゃったらもうおしまいですよね。よりによって人の顔に向けて(in someone's face)げっぷ(belch)しちゃうわけですからね。
どこぞの誰がこんなことをしたのかわかりませんが、当事者たちの人間関係が無事終了したことに疑いはありません。
げっぷに関する悲惨な例文集でしたがツッコミどころが多すぎて嫌でも覚えちゃうんですよね。単語の例文を見てるとよく変な例文を見かけます。そういうのにツッコミを入れていくと意外と英単語を記憶しやすくなる気がしますね。