海外放浪記
ラスベガスで初体験のストリップクラブに行ったら、あれよあれよという間に女の子にVIPルームに連れてかれてしまった僕は、300ドルを払ってすごいサービスを見るか否かの究極の選択に迫られていた・・・。 前回の話はこちら↓ www.pukapukalife.com 払うか…
ラスベガスのカジノで金を飲まれに飲まれ、腹いせにストリップへ訪れた僕とザリガニさん。果たして無事に踊るパツキン美女の全裸は拝めるのか?! 前回の話はこちら↓ www.pukapukalife.com ストリップクラブ入り口のドアを開けると、すぐに受付があった。 入…
ほんと、ラスベガスは人の心を狂わせる場所だぜ。 貧乏旅行だったけどラスベガスに来たときだけははっちゃけてやろうと思っていた。というのもアメリカに来た理由のひとつがラスベガスのカジノだったからね。 ラスベガス2日目。起きたら昼すぎで、外出した…
アメリカのアトランタで黒人のおばさんに絡まれる話の続き。 前回の話はこちら。 www.pukapukalife.com おばさんが何を言ってるのかほとんど分からなかったけど、それでも少しづつ会話は成り立ってきていた。なんとなく把握したところだと、どうやらおばさん…
久々に海外放浪話の続きを。これはアメリカのアトランタってところに行った時の話。 例のグレイハンドバスでナシュビルからアトランタ駅に着いたのはある日の朝。 アトランタに来た理由は、僕がこの日にザリガニさんとアトランタのバス停で待ち合わせをして…
世界一周小説アメリカ編第9話目。何もないサンディエゴ観光をさっさと通り過ぎ、ネオン輝くラスベガスへ。心踊る初日はカジノホテル「ルクソール」のビュッフェでガチ食い。めでたくカジノデビューを果たした僕は、ベガスを完全に舐めていた。
世界一周小説アメリカ編第8話目。僕らはロサンゼルスのリトル東京に到着し、老舗のダイマルホテルにチェックインし、街を探索中にラーメン屋を発見。名物の激辛オロチョンラーメンにチャレンジしたが、そこには地獄の結末が待っていた。
世界一周小説第7話目。アメリカのサンノゼでダウンタウンを探し回っていたらギャング風の黒人に声をかけられた。ついていってみたら黒人が次々に現れて、危うく身ぐるみを剥がされるところだったていう話。
※最終更新2018年3月1日 前回の話はこちら。 pukapuka.hateblo.jp 酒が飲みたくてバーには入ったものの、急にお腹が空いてしまい、僕とザリガニさんはビーフバーガーとフライドポテト(現地ではフレンチフライ)&オニオンリングをオーダーした。 すると、バケツ…
※最終更新2018年3月1日 前回の話はこちら。 pukapuka.hateblo.jp ひととおり吐ききった僕はもはやシラフであった。 イベントはまだ終わっていない。このあとはハリウッドのナイトクラブではしゃぐんだ。45ドル分は少なくとも楽しむんだ。そう思って、一旦は…
※最終更新2018年3月1日 前回の話はこちら。 pukapuka.hateblo.jp 気持ち悪りぃ、吐きそうだ…。 リムジンパーティー開始まもなく、小綺麗な車の内装とそれっぽいムーディーなルームライトに一同ははしゃぎながら、僕らは他州から観光で来たようなアメリカ人た…
※最終更新2018年3月1日 前回の話を読んでない方はこちらからどうぞ。 pukapuka.hateblo.jp アメリカの西海岸に到着して以来最初に現地人としっかり交流したのはハリウッドだったかと思う。 サンフランシスコからハリウッドへグレイハウンドバスで入り、わり…
※最終更新2018年3月1日 前回の話を読んでない方はこちらからどうぞ。 pukapuka.hateblo.jp 成田空港についた時には、飛行機の出発時間まで2時間をきっていた。何よりも急いでチェックインする。 空港には大学の友人たちが見送りに来てくれた。わざわざ来て…
前回の話を読んでいない方はこちらからどうぞ。 pukapuka.hateblo.jp 必要な旅行資金はすぐに確保できた。貯金は世界一周航空券代でぶっ飛んだが、これから入るバイト代はそこそこ見込めたし、親にもお金を借りた。金を借りる条件は、帰国後の学費を自分で払…
世界一周の旅を物語風につづる第二弾は、旅への準備をしている時のお話。 旅は、準備の時から始まっている。 *前回の話はこちら。 pukapuka.hateblo.jp 旅に出ると決めたはいいものの、何を準備したらいいかイマイチよくわからなかった。 手始めに世界一周…
僕が友人と2人で旅に出ることになったきっかけは、かなりよこしまな考えからであった。 大学3年生を終えようとしていた時期、周囲の「意識が高い系」たちは早くも本格的に就職活動に動いていた。そのころ僕とザリガニさんといえば、毎晩のように僕の部屋で…
今から6年前、大学3年生の時に世界一周の旅に出た。 周囲が就職活動に全力モードに突入している中、僕があえて旅に出た理由は、「マジで社会人になりたくなかった」から。 今風に言うとモラトリアム期間が欲しかったのです。わかりやすく言えば、もっと遊…